版元下谷魚榮:戊午十:びくにはし雪中:

版元下谷魚榮:戊午十:びくにはし雪中:

改印とか版元がカットされているケースが多い

 

 

改印を

未十

とみたケースがある。

 

多くは午十とみている

安政五年十月,1858

 

 

 

おでん屋とされる

看板の文字列は?

 

 

 

飛久耳者湯之雪中

名所江戸百景

 

十三里

○やき

 

 

 

わらじ

犬3匹

人物5人

 

 

 

山くじら

 

広重画

 

 

シンプルだが雰囲気がしみる

 

この年代は雪が多かったのか、

 

桜田門外の変

の3月も雪の印象がある。

 

変化の中でも、残されたものから、往時をしのべれるのはありがたいことだ。