藻:バイオマス:メタン菌:オーランチオキトリウム(学名:Aurantiochytrium)

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藻:バイオマス:メタン菌:オーランチオキトリウム(学名:Aurantiochytrium)

ひょんなことから藻に遭遇している。 今年から蓮を育てている。 そこの水層域に水棲生物が定着したり、衰退したりを繰り返している。 そこで勢力があるのが当然主目的の蓮、潜水艦みたいな小さい巻貝(外来種?)これは結構嫌われているようだ。 それに浮遊している植物が増殖していた。 その一部の根に付着するかのように増える藻がある。 これも結構面白い。そんなことで藻にも関心があったが、それが
違う視点で注目されていたのを別なサーチで知った。
 バイオマスとかメタン菌などサーチしていると、藻も燃料としての情報もヒットする。
これらも、面白いのでサーチを続けておきたい。


http://ja.wikipedia.org/wiki/オーランチオキトリウム

 

 

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 コメント(17)

   

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こうした問題を藻が解決する。藻を栽培して燃料を作るという技術が、生物学の段階から、エンジニアリングの段階に進んだ。オランダShell社、米Exxon Mobil社といったオイルメジャー、米Dow Chemical社のような化学品メーカーが既に開発に着手。ExxonMobil社は6億米ドルを超える額を投資するという力の入れようだ。米国には約200社のバイオベンチャーがあり、藻の栽培、燃料化にリスクマネーが殺到している。
自動車関連のメーカーで先頭を走っているのは日本のデンソーだろう。既に基礎研究室内で藻の培養を進めている(図)。シュードコリシスチス、ボトリオコッカスという、現在最も注目される藻を2種類とも手掛けている。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20100329/181411/

2010/10/23(土) 午前 8:52ogw*og*2返信する

   

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シュードでは慶應義塾大学中央大学京都大学と組む一方で、ボトリオでは筑波大学と組んでおり、国内の主要プレーヤーをほぼ押さえた。
シュードは海洋バイオテクノロジー研究所の藏野憲秀氏らが温泉から発見したもので、デンソーは藏野氏を主幹としてスカウトした。同研究所は閉鎖、デンソーはシュードについて同研究所から使用権の委譲を受けた。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20100329/181411/

2010/10/23(土) 午前 8:53ogw*og*2返信する

   

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筑波大大学院教授・渡邉信さん 緑藻からバイオ燃料 2010.4.19 MSN産経ニュース

光合成で“重油”を生産 温暖化・エネ問題の切り札に

石油に替わるバイオ燃料の原料として、湖や沼などに生息する微細な藻類が世界的に注目されている。筑波大大学院の渡邉信教授は、光合成重油とほぼ同じ性質の炭化水素をつくる「ボトリオコッカス」という緑藻に着目し、燃料量産技術の実用化を目指す。課題は生産性の向上による低コスト化だが、「将来、日本が産油国になることも可能だ」という。地球温暖化やエネルギー問題を解決に導く切り札として、藻類への期待は高まるばかりだ。
http://d.hatena.ne.jp/cool-hira/20100421/1271798639

2010/10/23(土) 午前 8:55ogw*og*2返信する

   

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バイオ燃料(バイオねんりょう)とは生物体(バイオマス)の持つエネルギーを利用したアルコール燃料、その他合成ガスのこと。石油のような枯渇性資源を代替しうる非枯渇性資源として注目されている他、二酸化炭素(CO2)の総排出量が増えない[1]と言われていることから、主に自動車や航空機を動かす石油燃料の代替物として注目されている。戦時中に代替燃料として松根油が研究された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バイオ燃料

2010/10/23(土) 午前 9:07ogw*og*2返信する

   

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沖縄株は乾燥重量にして約45%の油を作り、増殖率も高いことから、バランス面で有望と判明した。県内での具体的な採取場所は公表を控えている。
微細藻類の1ヘクタール当たりの油生産量は年47~140トンに上る。トウモロコシの0・2トン、ヒマワリの1トン、アブラヤシの6トンに対し、けた違いの産油量を示す。ただ、実用化に向けては大規模な土地や設備が必要となるなど、生産コストに課題があった。渡邉教授は油生産効率を一けた向上させてコスト圧縮を図りたい考えで、量産システム設計に取り組んでいる。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149515-storytopic-1.html

2010/10/23(土) 午前 9:10ogw*og*2返信する

   

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オイルを作る藻が、日本を救う? 2/2

2007年11月16日
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200711/200711160957.html

2010/10/23(土) 午前 9:14ogw*og*2返信する

   

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http://keisan.casio.jp/has10/Free.cgi

http://www.engy-sqr.com/kaisetu/current%20topics/hydrogen_fig/fig1.htm

John Gartner 2004年12月09日

太陽電池はもう古い。太陽光を利用する最新の技術は、ナノ物質を触媒として、光のエネルギーで水から直接水素を取り出すというものだ。

英ハイドロジェン・ソーラー社(サリー州ギルフォード)と米アルテア・ナノテクノロジーズ社は、太陽光を取り込み、そのエネルギーで水の分子を水素と酸素に分解する水素生成システムを構築している。現在は、ラスベガスの燃料補給所で水素燃料を供給するというプロジェクトに取り組んでいる。
http://wiredvision.jp/archives/200412/2004120902.html

2010/10/23(土) 午前 9:25ogw*og*2返信する

   

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効率よく「石油」作る藻、筑波大発見 代替燃料に期待、生産コスト1 ...
www.nikkei.com › 記事 - キャッシュ
これまで見つかっているものより10倍以上も高い効率で石油とほぼ同じ成分の油を作り出せる藻類を、筑波大の渡辺信教授らが発見した。大規模に育てて油をとれば、1 リットルあたり50円程度で安価に石油の代替燃.

2011/9/29(木) 午前 9:50ogw*og*2返信する

   

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すくいぬ 石油を作る藻の実用化に始動 仙台
suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-1941.html - キャッシュ
2011年9月3日 – 石油作る藻 仙台市、筑波大・東北大と研究着手へ 仙台市は筑波大、東北大と共同で、 石油を作る藻「オーランチオキトリウム」の実用化に向けた研究に乗り出す方針を固めた。 東日本大震災津波で壊滅的な被害を受けた下水処理施設「南 ...

2011/9/29(木) 午前 9:51ogw*og*2返信する

   

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痛いニュース(ノ∀`) : 石油を大量生産する藻類、日本で発見…施設 ...
blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1576965.html - キャッシュ
2010年12月15日 – 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。 将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日本にとって ...

2011/9/29(木) 午前 9:52ogw*og*2返信する

   

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農水省が着目「藻で作る油」は脱原発の救世主か 昼は太陽光、夜はLED ...
gendai.ismedia.jp/articles/-/12552 - キャッシュ
2011年7月17日 – 農水省が着目「藻で作る油」は脱原発の救世主か 昼は太陽光、夜はLEDで培養可能! 日本の農家が〝石油王〟になる? | 7月1日に電力使用制限令が発令された。第一次オイルショック以来、実に37年ぶりである。これにより、大口電力需要家 ...

2011/9/29(木) 午前 9:56ogw*og*2返信する

   

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実用化に向けた取り組み [編集]
2010年12月14日 - 筑波大学教授の渡邉信らのグループが、特に高効率で化石燃料重油に相当する炭化水素(スクアレン)を産生し細胞内に溜め込む株を発見し、茨城県つくば市で開催された藻類の国際学会 "Asia Oceania Algae Innovation Summit" で報告した[1][9]。
2011年度 - 仙台市筑波大学東北大学は共同で、オーランチオキトリウムを増殖する実証実験を始める予定となっている。早ければ同年内に仙台市に実証プラントを建設し、宮城野区の下水処理施設「南蒲生浄化センター」の生活・産業排水を利用して、3~4年かけて研究開発が行われる[10][11][12]。
2011年12月 - 渡邉信教授の研究チームと自動車メーカーのマツダが共同でオーランチオキトリウムから精製した油を軽油に70%混ぜて、クリーンディーゼル車を走らせる実験を行い成功した[13]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/オーランチオキトリウム

2013/1/24(木) 午後 3:49ogw*og*2返信する

   

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藻で燃料 最大級の施設完成】
地球温暖化の防止に効果があるバイオ燃料を活用する動きが進むなか、植物の藻を原料にしたバイオ燃料を作る国内最大級の施設が茨城県つくば市に完成しました。
(14:32)http://nhk.jp/N4CX5X9u 

NHK生活情報 @nhk_seikatsu · 5時間

2014/3/24(月) 午後 7:12ogw*og*2返信する

   

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藻の燃料車、公道走る 筑波大・シナネンなど20年実用化めざす 
2014/3/24 13:44

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO68748140U4A320C1CR0000/

筑波大や燃料商社のシナネンなどは24日、藻から作ったバイオ燃料軽油に混ぜてディーゼル車を走らせる実験を茨城県つくば市で始めた。藻の燃料で自動車が公道を走るのは国内では初めて。石油に代わる燃料として使えるかどうか実証を進め、東京五輪が開催される2020年の実用化を目指す。

実験は国際戦略総合特区のプロジェクト「藻類バイオマスエネルギーの実用化」の一環。つくば市やガソリンスタンドなどを経営する関彰商事(茨城県筑西市)が参加する。藻から採れた油を市販の軽油に5%混ぜ、既存のディーゼル車の燃料に使う。

この日は午前中に筑波大の本部から市内を5キロメートルほど走った。来年3月までに20回、15年度末までに50回走らせて、走行性能や機器への影響などを調べる。

2014/3/24(月) 午後 7:32ogw*og*2返信する

   

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藻が作る油は燃えたときに大気汚染の原因となる窒素酸化物などを発生しにくい。トウモロコシなど食料から作るバイオ燃料のように食糧供給と競合せず、草木を原料にしたアルコールなどよりも生産効率が高い。自動車のほか、航空機や船舶の燃料にも使える。

筑波大の実験施設で作った藻の油は1リットル当たり700円程度と高い。研究グループは生産コストを下げるため、つくば市内の農地を一時転用して量産実験用の実証施設を作った。広さは約2800平方メートルで、藻類を育てる装置23基などが並んでいる。今夏から同施設で生産した藻の油を使う予定だ。

2014/3/24(月) 午後 7:33ogw*og*2返信する

   

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渡邉信筑波大学教授

2014/3/24(月) 午後 9:01ogw*og*2返信する