2019-10-31 懐かしの1台>古き時代:NI:DATSUN:510:RATSUN:FR車: 懐かしの1台 懐かしの1台>古き時代:NI:DATSUN:510:RATSUN:FR車: - 車QF - Yahoo!ブログ 懐かしの1台>古き時代:NI:DATSUN:510:RATSUN:FR車: - 車QF - Yahoo!ブログ 2015/2/6(金) 午前 10:28 懐かしの1台>古き時代:NI:DATSUN:510:RATSUN:FR車:http://community.ratsun.net/topic/19723-510-new-front-end-core-support-builds/ コメント(7) 510http://www.nicoclub.com/archives/restoring-a-1968-datsun-510-sedan-part-3.html 2015/2/6(金) 午前 10:33 2.1 初代 310型系(1959年 - 1963年)2.2 2代目 410型系(1963年 - 1967年)2.3 3代目 510型系(1967年 - 1972年)2.4 4代目 610型系(1971年 - 1976年)2.5 5代目 810型系(1976年 - 1979年)2.6 6代目 910型系(1979年 - 1993年)FR車http://ja.wikipedia.org/wiki/日産・ブルーバードU11~U14FF車 2015/2/6(金) 午前 10:38 初代 310型系(1959年 - 1963年)[編集]ダットサン・ブルーバード(初代)310型系P311型(中期型)1960年10月 - 1961年8月P312型(後期型)1961年8月 - 1963年9月販売期間 1959年8月 - 1963年9月デザイン 佐藤章蔵乗車定員 5人ボディタイプ 4ドアセダン/ワゴンエンジン 1.2/1.0L 直4 OHV変速機 3速MT駆動方式 FRサスペンション 前:ダブルウイッシュボーンコイル後:リジッド半楕円リーフ全長 3,915mm全幅 1,496mm全高 1,470mm車両重量 900kgブレーキ 4輪ドラムデータモデル 1200デラックス 3速MT(後期型)先代 ダットサン・210型系-自動車のスペック表- 2015/2/6(金) 午前 10:41 発売当時の名称は「ダットサン・ブルーバード」。ダットサン系の本格的な量産型乗用車としては最初の前輪独立懸架採用車となり、在来ダットサンの固定軸に比べて格段に乗り心地や操縦性を改善した。ボディタイプは4ドアセダンのみ[注 1]。グレード構成は、1000ccはSTD、1200ccはSTDとDX。スタイリングは当時日産の社内デザイナーの佐藤章蔵によるもので、世界的トレンドにはやや遅れたデザインではあったが、全体に中庸を得たスタイルで機能性が高く、市場の反応は良好だった。セミモノコックボディと低床式ラダーフレームとを組合せて軽量化と強度確保を図る。主要部品の多くはダットサントラックとの共用で、十分な信頼性を備えていた。乗車定員は当初4名であったが、1959年10月に後部座席寸法を3人がけ可能に変更して5名となった[注 2]。 2015/2/6(金) 午前 10:42 3代目 510型系(1967年 - 1972年)[編集]ダットサン・ブルーバード(3代目)510型系クーペ 1600 SSS(KP510型)4ドアセダン 1400デラックス(610型系と併売期のN510型)4ドアセダン 1800 SSS販売期間 1967年8月 -1972年12月生産終了設計統括 太田昇デザイン 内野輝夫乗車定員 5人ボディタイプ 2/4ドアセダン /2ドアクーペワゴン/バンエンジン 1.3/1.4/1.6/1.8L 直4 SOHC変速機 3速AT4速 / 3速MT駆動方式 FRサスペンション 前:マクファーソンストラットコイル後:セミトレーリングアームコイル全長 4,095mm全幅 1,560mm全高 1,420mmホイールベース 2,420mm車両重量 945kgブレーキ 前:ディスクブレーキディスク後:ドラムデータモデル 4ドアセダン 1800SSS 4速MT(後期型)-自動車のスペック表- 2015/2/6(金) 午前 10:43 ブルーバードの歴代シリーズの中で後の910型と共に、大きな成功を収めたモデルである。1966年にはダットサンのエントリーモデルとして、1000ccクラスの大衆車、ダットサン・サニーが発売されていたことから、ブルーバードは1300cc以上の中級モデルとして上位移行し、ボディは大型化された。当初のボディタイプは2ドア / 4ドアセダン、4ドアワゴン / 4ドアバンの4種類。社内デザイナーによる「スーパーソニックライン」と称する、直線的で彫りの深いシャープなデザインとなった。従来装備されていたフロントドアガラスの三角窓は、換気装置の強化により省略された。 2015/2/6(金) 午前 10:44 メカニズムは、オースチンの影響が強かった410系までに比べて一新されている。後にスカイラインやフェアレディZに搭載されるようになるL型と呼ばれる新開発のエンジン水冷直列4気筒 SOHCのL型(『絶版日本車カタログ』三推社・講談社、41頁参照)を搭載しており、量販モデルである1300ccのL13型と、上級モデルとして1600ccのL16型を積んだ「SSS(スーパー・スポーツ・セダン)」のラインアップだった。サスペンションは日産初の四輪独立懸架(フロント:マクファーソン・ストラット、リア:セミトレーリングアーム[注 6])を採用。セミトレーリングアームのドライブシャフト伸縮には直前に日産と合併されていたプリンス自動車が「グロリア」後輪のドディオンアクスルに使用していた「ボール・スプライン」の技術を利用している。 2015/2/6(金) 午前 10:45 トラックバック(0)
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510
http://www.nicoclub.com/archives/restoring-a-1968-datsun-510-sedan-part-3.html
2015/2/6(金) 午前 10:33
2.1 初代 310型系(1959年 - 1963年)
2.2 2代目 410型系(1963年 - 1967年)
2.3 3代目 510型系(1967年 - 1972年)
2.4 4代目 610型系(1971年 - 1976年)
2.5 5代目 810型系(1976年 - 1979年)
2.6 6代目 910型系(1979年 - 1993年)
FR車
http://ja.wikipedia.org/wiki/日産・ブルーバード
U11~U14
FF車
2015/2/6(金) 午前 10:38
初代 310型系(1959年 - 1963年)[編集]ダットサン・ブルーバード(初代)
310型系
P311型(中期型)
1960年10月 - 1961年8月
P312型(後期型)
1961年8月 - 1963年9月
販売期間 1959年8月 - 1963年9月
デザイン 佐藤章蔵
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン/ワゴン
エンジン 1.2/1.0L 直4 OHV
変速機 3速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーンコイル
後:リジッド半楕円リーフ
全長 3,915mm
全幅 1,496mm
全高 1,470mm
車両重量 900kg
ブレーキ 4輪ドラム
データモデル 1200デラックス 3速MT(後期型)
先代 ダットサン・210型系
-自動車のスペック表-
2015/2/6(金) 午前 10:41
発売当時の名称は「ダットサン・ブルーバード」。ダットサン系の本格的な量産型乗用車としては最初の前輪独立懸架採用車となり、在来ダットサンの固定軸に比べて格段に乗り心地や操縦性を改善した。ボディタイプは4ドアセダンのみ[注 1]。グレード構成は、1000ccはSTD、1200ccはSTDとDX。スタイリングは当時日産の社内デザイナーの佐藤章蔵によるもので、世界的トレンドにはやや遅れたデザインではあったが、全体に中庸を得たスタイルで機能性が高く、市場の反応は良好だった。セミモノコックボディと低床式ラダーフレームとを組合せて軽量化と強度確保を図る。主要部品の多くはダットサントラックとの共用で、十分な信頼性を備えていた。乗車定員は当初4名であったが、1959年10月に後部座席寸法を3人がけ可能に変更して5名となった[注 2]。
2015/2/6(金) 午前 10:42
3代目 510型系(1967年 - 1972年)[編集]ダットサン・ブルーバード(3代目)
510型系
クーペ 1600 SSS
(KP510型)
4ドアセダン 1400デラックス
(610型系と併売期のN510型)
4ドアセダン 1800 SSS
販売期間 1967年8月 -
1972年12月生産終了
設計統括 太田昇
デザイン 内野輝夫
乗車定員 5人
ボディタイプ 2/4ドアセダン /2ドアクーペ
ワゴン/バン
エンジン 1.3/1.4/1.6/1.8L 直4 SOHC
変速機 3速AT
4速 / 3速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:マクファーソンストラットコイル
後:セミトレーリングアームコイル
全長 4,095mm
全幅 1,560mm
全高 1,420mm
ホイールベース 2,420mm
車両重量 945kg
ブレーキ 前:ディスクブレーキディスク
後:ドラム
データモデル 4ドアセダン 1800SSS 4速MT(後期型)
-自動車のスペック表-
2015/2/6(金) 午前 10:43
ブルーバードの歴代シリーズの中で後の910型と共に、大きな成功を収めたモデルである。1966年にはダットサンのエントリーモデルとして、1000ccクラスの大衆車、ダットサン・サニーが発売されていたことから、ブルーバードは1300cc以上の中級モデルとして上位移行し、ボディは大型化された。当初のボディタイプは2ドア / 4ドアセダン、4ドアワゴン / 4ドアバンの4種類。社内デザイナーによる「スーパーソニックライン」と称する、直線的で彫りの深いシャープなデザインとなった。
従来装備されていた
フロントドアガラスの三角窓は、換気装置の強化により省略された。
2015/2/6(金) 午前 10:44
メカニズムは、オースチンの影響が強かった410系までに比べて一新されている。後にスカイラインやフェアレディZに搭載されるようになるL型と呼ばれる新開発のエンジン水冷直列4気筒 SOHCのL型(『絶版日本車カタログ』三推社・講談社、41頁参照)を搭載しており、量販モデルである1300ccのL13型と、上級モデルとして1600ccのL16型を積んだ「SSS(スーパー・スポーツ・セダン)」のラインアップだった。サスペンションは日産初の四輪独立懸架(フロント:マクファーソン・ストラット、リア:セミトレーリングアーム[注 6])を採用。セミトレーリングアームのドライブシャフト伸縮には直前に
日産と合併されていたプリンス自動車が「グロリア」後輪のドディオンアクスルに使用していた「ボール・スプライン」の技術を利用している。
2015/2/6(金) 午前 10:45